時間を味方につける

こんにちは!いつもありがとうございます。
日本帝王学 経営者協会(日帝経)のDemi伊藤です。

 

短時間に大きいことをやろうとあせるよりも、時間をかけて大きいことを成すべきである。 

– 藤田田 –

平成の時代は、効率。時短。省力。が唸りながら脅威となり、日本としての内部崩壊化がさらに増しました。
そして近年、本屋もテクニック書が大変売れたようです。
それがいつしか、日本人らしさである「丹精込めて」や、伝統である「型」の継承危機になっています。

これからの未来、日本の国の名前はなくならなくても、「日本」らしさや「日本人」らしさが消え失せることに危惧しないといけないのではないかと心が痛みます。
2025年問題では、今の自分には一体何が出来るんだろうかと世や人に与えることよりも、ただただ与えられることを待つ国民の増幅に刻一刻と「日本」らしさや「日本人」らしさなど考えている余地すらなくなるでしょう。

しかし、それでは何も解決などしません。間に合うか、間に合わないか。
それよりも今、精一杯できることは個々が「日本人」の誇りと志を復活させてこそ、本当の日本再建になります。
それを養う実学の場が日本帝王学 経営者協会です。