人財啓発交流
日本帝王学 経営者協会(日帝経)は
地域社会の活性化のための人財に関する研修及び啓発交流事業
成功への近道
人生で成功したいと思うのであれば、「自己内面土台を構築する」ことはもちろんのこと、世界を知り「歴史と道徳」を学ぶことです。
「歴史は韻を踏む」
マーク・トウェインの言葉です。
歴史は韻を踏むように少しづつ形を変えながら反復します。
つまり、何も処置しなければ…過去に起こった出来事と似たようなことが未来にも必ず起こります。
成功するには、未来に思いを馳せて未来の風を読み対話できることです。
自分の今までの人生に何が起こってきたのかをよく知り、対処できれば将来に備えることができる。
多くの人は、未来は現在の延長線上にある。しかしその道は決して平坦ではなく突如、脱線することがある。
まず冷静に自分の過去の人生に何が起きたのかを俯瞰して知ることが、未来への強みになります。
そして、危機を知ることです。「危機」は、危険と機会(チャンス)です。
その分野のエキスパート
一つの分野のプロになり知識を高めること。
自分が決めた分野については徹底的に研究し、その分野においてエキスパートになることです。
それは、一時的ではなく、それを何十年も継続させることです。
エキスパート力を増すのは道徳を修養すること
一つの分野のプロになり知識を高めることは実に大切ですが、精神性を高めずして人間力を欠いては、単なる自己満足で一生を終えてしまいます。
それでは、あなたの努力が、うかばれません。
一人の力は、所詮一人の力です。
大きなものを動かすには、多くの人の助けを得て何倍、何十倍、何千倍になるものです。
それには、人が和が大切です。その人の和となって力をあわせていくには「人間力」がなければ誰も、賛同してもらえず何も達成することなどできません。
我が道は、一以て之を貫く-わが人生は一つのことでつらぬかれている-
人生はあなたが思っているほど長いものではありません。つまり迷っているほど人生は長くないということです。
そして…誇りと志は、決して失ってはいけないもの。早く目を覚ますことです。
志高き者たちが集う場
現代は、自己内面土台を構築し、本当の意味で道徳を学ぶ場も、道徳を実学として訓練する場所もありません。
それらの、交流を行う場が「人財啓発交流」です。また、インターンとしての青年部では、次世代まともな政治家を輩出する会としての運営も力を入れています。