自分のカラダを知る大切さ

こんにちは!いつもありがとうございます。
日本帝王学 経営者協会(日帝経)のDemi伊藤です。
 

本当の愛。
それは、自分のカラダの状態を知ることからはじまります。

それが「大人の女」の在り方。

愛。それは外側にあるのではなく、自分の中にあるもの。

 

じっくりと自己内観直視を行ったとき、

・胸に痛みがある

・内臓に重みを感じる

・ついつい愚痴が出る

・ついついネガティブに目がいく

・口臭が氣になる

・淋しさを感じる

・怒りを感じている

・頭痛

・腰痛

・肩こり

・つい一言が多くなる

・心配

これは、ほんの一部ですが、これらの原因は全て”愛”が問題。

自分の中から”愛”が減少しているとき、上記のような様々な症状が出ます。

つまり、上記の症状は”自分への赤信号サイン”。
その赤信号サインを見過ごしてしまうと、多くの問題を引き起こします。

それは物事がうまく運ばなくなったり、意思疎通がうまくいかず対人関係で悩んだり、仕事面では売り上げが伸び悩んだり、体調がイマイチ、氣持ちがパッとしないなど。

女性は特に40歳を過ぎた頃から徐々にカラダ・心・思考などが固まってしまい、ついつい偏った物の見方や行動をしがちになります。

無意識であるものの必要以上に、こだわったり、囚われたりなど。
柔軟性に欠けてしまうことで、人は日常に悪循環な状況を生み出してしまうようになります。

悪循環の原因は愛の減少

何度も申し上げますが、悪循環の根本的な原因は”愛”の減少によるもの。

しかし、ここでいう”愛”の減少とは、男性から愛されることや子供から感じる愛ということではありません。

自分以外のものから受ける愛ではないということ。

逆に愛の減少状態に陥ると、旦那様や彼、子供から愛を与えられたとしても、”本当の愛”としての感覚を自分で感じ取れないといったケースが多くなります。それは目に映らない、互いの空氣感に距離を感じたり、なぜか摩擦感が生じたり、双方に違和感を覚える。

つまり、愛の減少とは自分の中から湧き上がる”愛”の質が低くなっていることを意味します。

カラダがバロメーター。
自分自身がどのような状態に陥っているのかを教えてくれるのは、旦那様でも彼でもお医者さんでもありません。
自分のカラダそのものが、全てを教えてくれるのです。

誰から与えられるのではなく、自分の中から愛を湧き上がらせることは、人生の幸福感も司っています。

自己内観というと、今日一日を振り返り、反省、改善策を練るというのも確かにあります。
しかし、自己内観直視をする大切さは、自分の中から愛を湧き上がらせるという時間でもあります。

 

全てのものごとに置いて、愛が根源

「信じる心」

「諦めない心」

「愛情料理」

全ての底には愛があります。

大河ドラマや映画、ドラマ、小説など、人はなぜ感動するのか。
なぜ心動かされるのでしょうか。

それは全て”愛”があるからです。

近年、自分自身の迷子になっている女性経営者が多い中、決して愛は簡単ではありません。
なぜならば、愛を貫き通すには、覚悟と責任が必要になるからです。

つまり、愛とは”ありのままの自分に立ち返る”ということ。
ありのまま…それは、人間の中には、清く澄み切った「妙」の部分と醜い・見苦しい「徼」の部分があります。
自分とは綺麗な部分だけの自分だけではありません。
逆に、醜い部分の自分だけもありません。
自分の光と闇の部分を見てこそ、本当の愛が見えてきます。
陰と陽で成り立っている。それがこの世の理。 

 

現代女性経営者に多い、おろそかにしてはいけないのは自分の中から湧き上がる”愛”の質を高める内観直視の時間。
それが大人の女の在り方というものです。