女性経営者は、どうすれば幸せになれるの?

こんにちは!いつもありがとうございます。
日本帝王学 経営者協会(日帝経)のDemi伊藤です。

 

女性経営者です。どうすれば幸せになれるのですか?というご質問をよく頂きます。

かつて私は、女性経営者たるもの。
それはガツガツしていてよく喋り、身も心もオッサン化しているイメージをいだいていました。

 

しかし、凛とした女性経営者になるのも
オッサン化した女性経営者になるのも
それは、その人自身の生き様であってどのように在るかは、全て自分次第ということを男女問わず多くの経営者との対談から知りました。

 

ただ一つ言えるのは凛とした女性経営者であろうともオッサン化した女性経営者であろうとも人はさまざまな因果を持っています。

それは、幼少期や、ある年齢を経て起こった大きな精神的ショックや恐怖が原因で起きる心の傷があったり。

代々の家系のものであったり。

あるいは、見当もつかないのに、昔から心の奥底にとても不愉快なものがずっとあったり。

因果といっても多岐にわたります。

 

女性経営者が経営者でありながら、女性として幸せになるためにそれぞれの因果に適した解消法があります。
解消法があるイコール、もちろん理論も存在します。

 

そして、自分自身の内側を覗く意味での内観直視すると、何がどのようになっているのかが確実に見えてきます。

つまり、経営者としての幸せ、女として幸せになるヒントが自分の奥底にひっそりと潜んでいます。

 

迷路に例えると入口はなかなか見つからない。
または、入口を見つけて中に入ったとしてもどの方法に自分は進めばいいのかがわからず迷います。

しかし、迷路の出口が決して見つからないものではないのです。

初めは実に困難であると感じます。

しかし、的を得たやり方で進むと、まるで自分の中にある宝探しをするようなものです。

それは、生れて初めて自転車の練習をしたときと同じ感覚。
うまく乗れるようになるまでは、実に難しく感じます。
でも、練習を重ねるうちに楽々と乗りこなすことができるようになります。

解消法も同じ。
慣れれば、それは実に楽しい冒険になります。
楽しめるのです。

浮ついた絵空事でも、取って付けた内容でもありません。

因果とは、全てにおいて原因と結果がある。
実にシンプルなのです。