50歳からはじめる「大人の女」の歩み方

こんにちは!いつもありがとうございます。
日本帝王学 経営者協会(日帝経)のDemi伊藤です。

 

無意識であるものの必要以上に、こだわったり、囚われたりなど。
女性は特に40歳を過ぎた頃から徐々にカラダ・心・思考などが固まってしまい、ついつい偏った物の見方や行動をしがちになります。

その理由として3つのことがあげられます

1:空虚感・孤独感・不安感など内面での足らなずを補いきれていない
2:内面に蓄積した要らないものを破棄できていない
3:内面の整理整頓されていない

1~3の理由で混沌とした悪循環の日々に飲み込まれています。

10代~30代に様々な経験をします。
経験といえば、結婚や出産、人生の転機などが訪れるのもこの時期が多いのではないかと思います。

やがて40代を迎え、今までの30代とは違う様々な責任との隣り合わせに直面することが多くなります。

そんな時、頭ではこう考えているけれど心がついてこない。
その逆に心ではこう感じているのに頭では理解しづらい。

50代になり甘いも酸っぱいも苦いも経験してきた中で、多くのしがらみも背負うことが増えてきます。
それは今まで自分の経験してきたことで、色々なこだわりや執着を持っていることから、しがらみが生み出される。
つまり、しがらみのキッカケの元を生み出しているのは、実は他でもない自分自身。

しがらみは、ザワザワと煩雑とした環境下に自分の身を閉ざしていることと同じことであり、本来女性が持つ女らしさまでも失われているという現実。

たまごボーロの生みの親で日本一の個人投資家であった故竹田和平さんいわく、しがらみは、死がからむ。つまり死神がからんでくるから慌てて逃げなきゃいけないとおっしゃっていました。

しがらみを持つのも、持たれるのも双方にとって嬉しいことではありません。

自分自身を精算する

50歳を過ぎたら今までの自分自身をしっかりと精算すること。
それが、「大人の女」の歩み方。

自己精算とは、
内面に蓄積した要らないものを破棄して
空虚感・孤独感・不安感など内面での足らなずを補い
内面の整理整頓する。

それは、心・頭・カラダを自己統一させることになります。

弊社のクライアントは、コンサルをスタートさせ3カ月を過ぎたころから、みるみるうちに安定感と幸福度が福利効果で増幅されています。

それは、まさにレバレッジ。
小力で最大限の結果を生む。

心・頭・カラダを自己統一させるということは、今まで四方八方に分散されていたものを集束させること。
その集束は、自分の土台をシッカリと固めることに繋がります。

そして、そのシッカリとした土台に、自分の志を立てる。
土台がシッカリとしてるから、簡単に倒れることはありません。
その志は、どんどんと太くなり確固たるものになります。

また、心・頭・カラダを自己統一すると自分が女性であることの喜びも多くなります。
自分の力が途方もなく分離、分散されていたものがまとまることでストレスが低減します。
ストレスの低減は、ホルモンバランスも整えてくれます。

これらの自己統一は、自己土台再構築になります。それはつまり本来あるべき自分の姿に立ち返るということ。

その姿は「凛」とした女としての在り方。

クライアントさまは、50歳を超え自己統一の自己土台再構築を行うことで”モテ期”も再到来します。
これは嘘ではありません。
その理由は実に簡単。
甘いも酸っぱいも苦いも経験を経た50代で、要らないものを全てフェードアウトし、要るものを残す。
そして、その要るものの質を高めると、より人生は切り開かれ、その人にしかない輝きが放たれます。
その美しさとは、実に眩しいものです。

天命での表現に言い換えると、”今生での自分のお役目をまっとうする”ために「素直な人生を生きる」ということになります。

これは自分にとって決して不都合なことではありません。むしろ幸福的自己実現の道です。

単純に”因果応報”なのです。

「大人の女」の生き方。
豊かで幸せな生き方をする女性経営者が少しでも多くなっていただければと心から思います。