複雑に入り込んでいて、筋道がわからない時代
捜索願いを出しても見つからない自分迷子になる混迷な時代
- 自分はいったい何のために生まれてきたのか?
- 自分は、何をすればいいのか?
- 真実の答えは、どこにいけば見つかるのか?
- 心にポカンと穴が空いている何とも言えない空虚感は、どうすればなくなるのか?
- 自分らしさ、自分とはいったい何者なのか?
- 大人は、なぜ間違ったことを平気な顔して言えるのか?
今や、そんな思いが迷走している人も少なくありません。
また、答えの出ないことをいくら考えても仕方がないと半ば諦めている人も多いように感じます。
これらの答えは、どこにあるのか?
また、上記の問いに対して、セリフのように「上手に答える能力」も価値にならない時代になりました。
それは、言葉だけが先をいき、心ここにあらずといったケースもあります。
これまでの学校教育では、「打てば響く」いかに反応するかが勝負。
与えられた課題に対していかに素早く正確に答えを導き出すというパフォーマンスを競っていました。
しかしこれからは、それでは太刀打ちできない現実を目の当たりにしています。
では、どのようにしていくのか。それは、そもそも原理原則の学問を身につけ、人間の思考と心と体の統一を図らい行動していく「帝王学」です。