自分を見失っていると感じたときの解消法

こんにちは!いつもありがとうございます。
日本帝王学 経営者協会(日帝経)のDemi伊藤です。

 

近年、多くの女性経営者が自分自身を見失いつつあります。

決して演じているわけではないけど
「本来の自分自身ではない」
それは、知らず知らずのうちに、たくさんの弊害が生じます。

実は、何年…何十年と「自分ではない自分」でいると、それが自分だと錯覚する場合があります。
なぜならば、人はことば・思考・行動など習慣化してしまうからです。

そこで、たくさんの弊害を引き起こしてしまう理由としては、

本当の自分でない。
それは常に不安感をいだき自己承認欲求が増して、ますますお喋りになったり、ますますかたくなになってしまうことに繋がります。

そんな悪循環ですが、実はとどまることなく自分の中からドンドンドンドン湧きあがってくるようになるのです。

対外的に明るみに出てくるのは、

・相手の氣持ちに委ねられない
・威圧的
・氣がつけば相手にのしかかってしまっている
・わたしはあなたを思ってますアピール
・わたしはこんなにまで頑張ってるというアピール
・ほんとに大変だったんだょアピール

それをされた方は、次回心地よく貴女と会える氣がしません。

知らず知らずのうちに、やってしまうこの状況。

悪循環ループから抜け出す

では、悪循環のループからどのようにして抜け出せば良いのか?
それは、一方的に自分から自分の話ばかりになっていないかという空気をよむことです。
そして、相手と自分との心の距離がどの程度開いているのかをよむことです。これは、友達、部下、恋人、伴侶、親、子供に対しても言えることです。

空気をよむとは、自分以外のものに対してよく使われていますが、自分自身の空間をよむこともとても大切なことです。

そして、1日1度自分と向き合う時間を設ける。
それは、まさに「静の時間」

その「静の時間」に

・相手の氣持ちに委ねられない
・威圧的
・氣がつけば相手にのしかかってしまっている
・わたしはあなたを思ってますアピール
・わたしはこんなにまで頑張ってるというアピール
・ほんとに大変だったんだょアピール

これらをしてしまう自分がなぜいるのか?
なぜ、そうなってしまうのか?

と、自分に対して問うことが解決の鍵をにぎっています。

そこは、まず自分をじっくりと見つめる。
見つめて、何を思っているのかを感じる。

ネガティブを見て、ポジティブに転回させる。

自分が自分で見る前に、他人に答えを求めては、より悪循環を引き起こす可能性がとても高くなります。そして、より悪循環の深みに入り込んでしまいます。

人間には、清く澄み切った「妙」の部分と、醜い見苦しい「徼」の部分があるものなのです。

確かに慣れるまでは、とても苦しい作業になります。
何とも言えない打ちひしがれる氣分になることもあります。

しかし、自分とは一生付き合っていかなければいけません。
人生は他人の機嫌を取る前に、自分の機嫌がとれるようになる方が先決なのです。

なぜならば、24時間365日休む暇もなく、自分と付き合っていかなければいけないのだから。

でしたら、自分との関わり方を友好にし、自分自身に心地よく生きていきたいものです。

自己土台再構築オリジナルメソッドの理論と技術は、厳しい環境下の悪循環から貴女を脱出させます。