自分経済を算出することの重要さ

こんにちは!いつもありがとうございます。
日本帝王学 経営者協会(日帝経)のDemi伊藤です。

 

金融庁が老後資金が年金だけでは足りず30年間で…「約2000万円が必要」と試算を出した報告書に対して…社会不安や批判が広がっています。

これを受けて「不適切だった」と金融庁のトップである麻生太郎財務相兼金融担当相が述べました。
それに備え老後の生活において公的年金以外で賄わなければいけない金額がどの程度なのかを考えること、蓄えが尽きるまでの期間である「資産寿命」を延ばすことが必要だと強調しました。そのうえで老後を見据えて貯金だけでなく長期・積立・分散投資による資産形成という「自助の充実」が必要であると説きました。

つまり…資産運用の重要性を示したのです。
さてさて私たち国民はどうするべきか⁈嘆いても恨んでも中傷誹謗しても仕方のないこと。悩んでも立ち止まっても時間は止まってはくれない。時間は刻々と経っていくのですから。

さて…「老後資金2000万円不足」
単純に毎年100万円の貯金をしたとして、2000万円を達成するには20年になりますよね。
では…例えばの話。毎年100万円貯蓄年数20年の貯金だけではなく長期・積立・分散投資による「自助」資産運用を取り入れたとしましょう!

《投資で年10%の利回り》
毎年100万円積立投資期間 20年と課程したら⁇20年後の最終資産64,112,113万円

さらに《投資で年20%の利回り》
毎年100万円積立投資期間 20年と課程したら⁇20年後の最終資産235,275,270万円

なんと…年利10%と年利20%の差額171,163,157万円の差になります。
お分かりになりますか⁈1億7千万円です!!

そしたら単なる2000万円の貯金からすると差額215,275,270万円です。
わたしは異国の地でビジネスを起こしお金がないみじめさを経験しました。
お金の尊さお金の使い方お金を失う恐怖を知ったからこそお金の大切さがよりわかる。

お金は愛なんです。

だからこそお金に対する教養と美意識と実践の3柱が大切なんです。
お金の教養とは机上でのお金の勉強だけでは決して豊かになれません。実践してこそです。

今日も、あたなが平和で、健康で、豊かで、しあわせでありますよーぉに。
弥栄♡♡♡