災害時に水がない!?
日常から、あなたと家族の命を守る『備蓄水』の新常識!
水のソリューションシステム
阪神・淡路大震災から30年――
あの時の想いを未来へつなぐ
—– 1995年1月17日 —–
未曾有の大災害が私たちの暮らしを一変させました。
阪神・淡路大震災から30年が経った今も
当時の記憶は、決して色あせることはありません。
被災された方々の「生きる」という強い想い…。
支え合いの大切さ…。
そして、助け合う力の偉大さ…。
私たちは、その経験から多くのことを学びました。
そして今、次に起こるとされる
南海トラフ巨大地震に備えるため
私たちにできることを考え、行動する時です。
災害への備えと環境保全を両立
震災が教えてくれたことのひとつに「水」の大切さがあります
⚠️「大地震の後、救援物資が届くまでの間。水がないと…?!」
⚠️「あなたの家には家族全員の備蓄水、何日分ありますか?」
震災直後、断水が長期間続き、多くの方が飲料水の確保に苦労しました。
比較項目 | 従来の備蓄水 | 水のソリューションシステム |
賞味期限 | 5年〜10年 |
・安心、安全 |
使用時の手間 | 開封後、煮沸が必要 | ・日常の炊事用水、飲料水として使用 ・そのまま利用可能 |
備蓄スペース | ・家族分保管 ・大収納場所が必要 |
コンパクト収納 |
環境問題 | 世帯数分の 大量なペットボトル |
・なし ・環境保全(化学物質の除去、中和)に貢献 |
今も災害時のライフライン確保は大きな課題の一つです。
そこで、水のプロが提案する『新しい防災のカタチ』
備蓄水+防災+環境保護=未来を守る水のソリューションシステムは
持続可能な水の利用の取り組みが私たちの未来にとって重要な役割を果たします。
『新しい防災のカタチ』
災害時だけでなく、日常でも活用できる安心安全で低コストな水
📌 選ばれる 5つ のメリット
1 : 日常に主軸を置き、万が一の停電・断水時でも飲料水の確保
2 : 日々、安心安全で低コストな炊事用水・飲料水の活用 3 : 電気不要で長期間保存可能 4 : すぐに使える(煮沸不要) 5 : 環境に優しい(プラスチック削減) |
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備蓄水の重要性
日本では毎日どれくらいの水を使うでしょう?
一人あたり、毎日およそ262リットルを毎日使っています!
( 2リットルのペットボトル約130本分 )
これは、一般的な家庭用の浴槽で約1杯分に相当します。
このうち「炊事」には どれくらい使うでしょう?
飲料用には 一日一人2~3リットルの 水を使います。
災害時には、最低1人あたり1日3リットル必要になります。(3日分で9リットル)
災害時 : 断水期間と被害状況
災害名 | 被災者数 | 断水期間 |
能登半島地震 | 13万人 | 5ヶ月 |
熊本地震 | 40万人 | 3ヶ月 |
東日本大震災 | 230万人 | 半年以上 |
過去の震災では、水不足が深刻な問題になりました。
過去の大規模災害では、水の供給が途絶え、多くの人が深刻な水不足に直面しました。
特に以下の事例では、断水が長期間続き、飲料水や生活用水の確保が大きな課題となりました。
災害時の水不足がもたらす影響
• 飲料水の確保困難による高齢者や乳幼児の脱水症状・熱中症の問題化 • 調理・食事が困難 • インスタント食品中心の生活で栄養不足に陥る • 高齢者施設や病院で水不足による生命危機の深刻化 • トイレの水が流せず 、感染症・悪臭の問題(公衆衛生環境が悪化、感染症リスク拡大) • 風呂・洗濯ができない 、不衛生による感染症・皮膚病・精神的ストレス増大 • 給水所に長蛇の列ができ、1回数リットルしかもらえず、飲料水の確保が困難 • 道路の損壊により、給水車の移動が困難 • 被災地に送られた物流の混乱でボトル水が届くまでに時間がかかる |
今こそ「水の備え」を!
過去の災害を振り返ると、水不足がいかに深刻な問題かが分かります。
「水の備蓄」が生死を分ける重要な対策 であることを、多くの人に伝えていくことが大切です!
つながる力で、環境と社会が変わる
私たちは、人と人、企業と社会。そして環境とのつながりを大切にしています。
防災は、一人ではなく、みんなで力を合わせて取り組むことで偉大な力になります。
地域や企業、学校、行政が連携し災害時に必要な物資を備え支援の輪を広げていくことが求められます。
変化の時代だからこそ、つながりの力を活かしより良い未来を築くことができると信じています。
また、平時から環境を守り持続可能な社会を築くことも未来の命を守ることにつながります。
阪神・淡路大震災の教訓を胸に、私たちは「つながる力」を活かし、災害への備えと環境保全を両立する社会を目指します。
私たちが目指すのは、持続可能で心豊かな社会。
そのために、環境問題への取り組み、新しい価値観の創造。
そして地域や世界との連携を進めています。
未来を変える第一歩を踏み出しませんか?
今こそ、行動を起こす時です。
イベント・セミナー定期開催
発酵食品作りを通じて、万が一の災害への対応能力を高めるセミナーを定期開催しています。
備蓄品として、発酵食品の知識と技術を身につけることは、非常時の健康維持と精神安定にとても役立ちます。
災害時は、調理が困難なため、インスタント食品中心の食生活が続き、栄養不足から心と体のバランスを崩しやすくなります。
特に、ストレスがかかりやすく、特に健康や精神状態に影響を与えます。
備蓄品としての発酵食品は、健康と精神を支える重要な働きをします。
当協会セミナーを通じて、発酵食品作りの技術を習得し、非常時にも安心できる食の備えを一緒に学びませんか?
TITLE : 「災害に備える!発酵食品作りセミナー」
内容 |
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その他…
• 「親子で学べる防災・お水のワークショップ開催!」
• 「防災×日常」日常生活にも役立つ無料講座!など
開催日時の詳細は、LINEにて随時、お知らせをしています。
LINEお友達登録は→ コチラ
備えることで『守れる命がある』
その想いを、つないでいくことが私たちの使命です。
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