美徳を積む人生の歩み…

戦後最後のフィクサー。右翼のドンと言われた男。笹川良一さんが、またもや私のところにお越しになり公示として出せることと出せないことはございますが「開示」と申されたのでニュアンスだけでも。笑笑
⁡世は、とある国の戦争の話で持ちきりです。その背景には必ずや経済(金融)との関わりがございます。
⁡戦争は、大小に関わらず世界中で常に起こっています。少し角度を変えて例えば…小さな小さな戦争。それは皆さまの身近なところにもあるかもしれません。ヒト、モノ、コトに対してジャッジしてしまう習慣のある種族は、常に何かと戦っています。大小に関わらず平和になるためにご参考になると幸いです。
遡ること第二次世界大戦。戦後直後の日本。家族の死を目の当たりにし食べるものがなく住むところもない…。日本国民は不安と恐怖に苛まれる中…。
⁡日本復興の先見の明で…
・世の情勢を見据え
・強烈な自負心と使命感持ち
・桁外れの商才を兼ね備え
ある種…日本の帝王学を駆使されている…八紘一宇=世界は一家人類みな兄弟姉妹のスローガンを掲げるられた笹川 良一さん。

⁡笹川良一さんといえば…

A級戦犯、ファシスト、巨万の富を握る競艇界のボス戦後最大のフィクサー右翼のドンといった強烈な負のイメージがございます。その一方では、日本の戦後復興においてあらゆるシーンで社会奉仕活動家として果たされました。確かに『清濁併せ呑む』であるのは否めない。。。笑笑。敗戦によって國體解体の危機にある社会秩序の建て直し、本当の意味で日本の復興をはかるために強烈な自負心と使命感を持たれていた大きすぎる人 笹川良一さんは現代にとっても人生で最も重要なことなどを説かれています。
⁡穏健中正の在り方…。
(オンケンチュウセイ)
この言葉を忠実に実践されていたのが笹川良一さん。
 
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– 穏健中正 –
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《穏》…平和で温かく 穏やかであること
《健》…秩序と調和と誠実さをもって…
支障なく力強く前進すること
《中》…謙虚にものごとの核心をつかみ…
包容力のある立場にあること
《正》…ものごとに、折り目、けじめをつけ…
順逆をわきまえて筋を通すこと
まさに、自己経済…
自己経営(自分のお財布)の立て直し
の心得は帝王学の要素が
満載でございます。
善き今を…麗しい善き未来を…。
⁡この週末も、あたなが平和で、健康で、豊かで、しあわせでありますよーぉに♡♡♡
弥栄♡