日本精神をまもる「ことだま」

こんにちは!いつもありがとうございます。
日本帝王学 経営者協会(日帝経)のDemi伊藤です。

日本古来には、春夏秋冬それぞれのお祭りがあります。
秋は、収穫の候。多くの収穫を天と大地に感謝を捧げる新嘗祭があります。

すべては当たり前ではなく、常に感謝を捧げてきた先人たち。
それらの恩恵から日本人ならではの高き精神性を受け継ぐことができました。
しかし、それらの素晴らしきものの継承が時代とともに薄れています。

海外の方は日本精神の「聖神性」が素晴らしいとお感じでおいでです。
また、ある分野の博士たちは日本精神が甦れば自然界が落ち着く、戻る、再生すると考えています。

 

感性豊かな日本。
なぜ、日本人は感性が豊かなのか。

それは、大自然と日本語(やまとことば)にございます。
2020年コロナ禍からここ数ヶ月、呼吸器系から”いのち”が脅かされている世。


例えば…日本語の「いのち」
「いのち」とは「いきる」こと。
「いきる」とは「いき」をすること。
「いのり」は「いのち」を「斎(いつく)」にのせること。

いのち、いきる、いき、いのり。
どちらも「い」という音(ことだま)で始まっているのは決して偶然などではありません。

もともとは、日本の文化の中で漢字がなかった日本。
日本語である、やまとことばの厳かなる奥深き意味は自分の中にある光に静かに赴き漢字から離れ”ひらがな”に触れてみるととてもよくわかるものでございます。

世の落ち着きを「いのる」ために”空”(くう)となって潜在意識に誘導して頂き見知らぬ場所に辿り着いた場所。
その地で世界の落ち着きをいのる。

人々はみな…ウェブサイト(蜘蛛の巣)のように日本だけではなく世界の方々とも目に見えぬ通信網で繋がっています。
だからこそ家族、友達、クライアントのしあわせを祷るように日本中を…。
世界中を…。宇宙のしあわせをいのる。

当たり前と思っていた何気ない日常が有難いということ。
それを感じずにはいられない日々……。

 
 
世界一家 悪疫悉除

 

みなさまにより心地よい人生の風が舞いますように。