翼を失った若者たち

アラブ首長国連邦出張からの帰国を楽しみにピックアップに来てくれた30代、20代の青年たち。全員『日本 帝王学』の生徒さんです。
学校設置を謳っている影響か…最近、若年層の参加が増えてきているのがとても嬉しいです。
⁡彼らは…
  • もっと人の役に立ちたい。
  • もっと違う世界に羽ばたきたい。
  • 人生において桁違いのビジネスを運営していきたい。
  • 私のように海外でビジネスを展開したい。
そう口々にいい『帝王学』を体得しています。
彼らが、はじめて入門した頃はみな共通の課題を持っていました。それは、親に感謝しているつもりでも深層心理で大人や人のことを心底馬鹿にしていること。また、親を尊敬しているつもりでも大人の姿を見て失望していること。そして…人生の価値。未来の希望が持てず日々もんもんと過ごしていました。
しかし『帝王学』の学びを元に着実に登っていける段階を見せることでひとりで登り出してくれる。東京や愛知県で行われる研修や合宿に一緒に参加したり。達観した経営者との面談に同席させたり。時に…クライアントの許可を得て私がどのようにコンサルを行っているのかを見学させてあげる。若い子は、現場を見ると成長がほんんとうに早いです♡そして彼らの耳にタコができるほど常に伝えていること。
⁡とにかく素直であること。
⁡そして…学校教育を卒業したら人の話を聴く。講義を受ける。本を読む。など単に学ぶという「フリ」をするのではなく自己の魂をどこかに置き去りにすることなく聞いたこと、見たこと、触れたことを体得する(自然に行えるようにする)ように修養すること。修養とは、天から見て実に美しい在り方で小さじ1杯の考動原理をおこすこと。地味なことをコツコツと続けられる姿そのものが思考、魂、心、身体、行動が合致します。
そうなるとね。自分に居心地が良くなり翼を失うことがなくなるんだよ♡
⁡皆さまにとってより善き週末になりますように🌸🌸🌸