2025年問題 ー老後本当に2000万円で足りるだろうか?ー

こんにちは!いつもありがとうございます。
日本帝王学 経営者協会(日帝経)のDemi伊藤です。
 

金融庁が公言されました。

2025年問題から高齢社会、高齢者医療費、就業問題や年金問題、少子化問題など問われていましたが…
より国民に周知するため金融庁が老後資金が年金だけでは足りず「30年間で…約2000万円が必要」と試算を出した報告書に対して…社会不安や批判が広がっています。

どこに行っも誰にあっても連日その話で持ちきりです。確かに不安です。
こんな時だからこそお金の勉強をしてお金の良質な情報を入手して行動することです。まだ決して遅くはないのではないかと考えます。

不安をあおるわけではありませんが、高齢社会になり高齢者の医療費が莫大に膨れ上がり年金制度の廃止も頭の片隅に置いておかないといけない中、例え老後の資金として2000万円を確保し貯蓄を崩し1ヶ月20万円の生活費にあてたとしても、年間240万円。この計算では2000万円を必死で確保したとしても約8年ほどしか持ちません。
では、その後の生活はどうすればいいの?と不安になります。

わたしのところに訪れる方々からの相談あるあるは…個人事業主で今後のことを見据え稼いだお金から”どのようにしてお金を増やすの⁇”…
また”老後の生活を見据え何をしてどのように備えればいいの⁇”という相談内容があります。
それはシンプルにお金がお金を生み資産を賢く増やしていくという仕組みを作ることが何より大切です。
そして増やしてからお金を使えばいいのです。つまり…仕組みができ上がると目減りしにくいのです。要は増やす前に見込み経済で支出を繰り返すからマイナスを生み出す。

確かにお金が人生の全てでは決してありません。
しかし…お金は大切な人を守り助け自分の夢を叶え…老後の精神的安心財料になります。
ぜひ、学校では教わることのないお金との関わり方を知りお金を愛し愛される人生にしましょう♡
『お金に愛される』とは、まずお金を愛することです。

わたしは異国の地でビジネスを起こしお金がないみじめさを経験しました。
お金の尊さ、お金の使い方、お金を失う恐怖を知ったからこそお金の大切さがよりわかりました。

お金と相思相愛の方が人生心地よい♡♡♡
だからこそお金に対する教養と美意識と実践の3柱が大切なんです。
お金の教養とは机上でのお金の勉強だけでは決して豊かになれません。実践してこそです。