女史力は劣化する
昔は誰しもが若く。
無邪気さ、素直さ元氣さで活気に溢れお肌もプルプルつやつやでした。
人はやがて…時を経て年齢と共に老化するのは仕方のないことです。
やはり年は取りたくないものですが自然の摂理。
自然の摂理にはむかうことなどできません。
最近巷でよく耳にする「老化と劣化」
この世には老化と劣化がありますが
老化と劣化ではまるきり意味が違いますね。
「老化」とは物質の機能や性質が時間の経過に伴って衰える現象。
かたや「劣化」とは、時間の経過と共に機能や性質が衰えるのは老化と同じなのですが…
劣化の場合…時間の要素よりも”物理的な要素が直接の原因”になります。
老化はまだしも実は…「女史力」というのは劣化するんですね。
生涯できるだけ美しく、楽しく、心地よく生きていたいものですが…その女史力の劣化…回避したいからこそ劣化の原因をいち早く知り対策を企てたいものです。
女史力は劣化の回避はやはり情報を得る力です。
しかし情報は情報でも”質の高い情報”を掴みいかに早く行動できるかがその先の人生そのもののが大きく差が開きます。
そこで本日は「女史力は劣化」についてお伝えしたいと思います。
主に「劣化」を引き起こす火種というのは、繰り返しになりますが時間の要素よりも”物理的な要素が直接の原因”となっています。
劣化の”物理的な要素とは…
・ もっと勉強して、もっと資格をる
・ もっと自己解放セミナーに参加する
・ 運気の上がるといわれるグッズを買い占める
・ ジャンク情報を集める
・ 自分から動こうとせず幸運が
やってくるのをただひたすら待つ
・ 間違ったヒト・モノ・コトに依存する
・ 無駄な時間浪費をする
・ 生き金に決して転じない無駄遣いと
いう浪費をやり続けるなどです。
こちらを大きく区分にすると3つの要素に分けられます。
・自分迷子
・セミナージプシー
・ペーパーライセンス化
のどちらかに該当する人が劣化傾向の疑いがあります。
では人間的劣化を回避するには”目減りしない”質の高い情報とその情報を元に正しい方向に向かっての行動が大切になります。
例えば
わたしの例でカテゴリー別に大まかにお伝えすると
① お金
② マインド
③ お肌
④ ボディメンテナンス
⑤ 健康
⑥ パートナー
⑦ 交友関係になります。
⑥と⑦に関しては、対ヒトなので、少し横に置いていただき…
お金が減らない仕組みマインドが擦り減らない仕組みなど①~⑤まで人間的劣化を回避する仕組みがこの世には存在します。
「劣化を回避する」仕組みの利点は自分の人生そのものに対して必要以上に物を所有することもお金を浪費や時間を浪費することから削減する生き方で人生そのものが倹約生活になります。
つまり劣化は、無駄が大好物です。人生のあらゆる無駄をすればするほどに劣化肥満になります。
わたしが人生の「質」にフォーカスするようになったキッカケは、智徳旦那からの教えからです。
かつての日本には古き良き智徳旦那が大勢いらっしゃいました。
その智徳旦那の教えとは…わたしは笹川良一公の血族の方から直々にお教え頂き守って生きているだけです。実に心地よい在り方です。
そこから、贅沢と良質は全く違う意味を持つことを知り”質の高い”ものを自分の生活に取り入れる習慣をわたしは日々心掛けています。
そんな質の高い人生の「劣化を回避する」仕組み。
人間の行動の動機を理解することは自分自身を理解すること。
理解すれば現実から目をそらして生きる必要がなくなる。
さてさて 金融庁が老後2000万の不足と周知させ…わたし達が地球に住むにはお金との縁は切れません。でしたら目減りしない豊かさになるといいですね。