我が家の躾

こんにちは!いつもありがとうございます。
日本帝王学 経営者協会(日帝経)のDemi伊藤です。
 
 
今から6、7年前…当時16歳だった息子を連れて竹田和平さんに会いにいきました。
和平さんから有難いお褒めの言葉を頂きました。
 
周りから世間知らずの若僧をなぜ躊躇なくそのような大物の席に同席させたのかとよく聞かれます。
 
人は失礼があってはいけない…
親として恥ずかしい思いをしたくない…
などという理由からあえて失敗しない道を選びがちです。
 
 
失敗しないようにしても
人間、失敗するときはするものです。
 
しかし…人生には欠いてはいけない物事があり日々の積み重ねとわたしは感じています。
 
息子が産まれ3カ月から父親のいない家庭で後ろ指をさされぬよう…
 
常に「道徳」を重んじた精神性を高める躾。
そして、成功哲学的思考を2歳の頃から行ってきました。
 
精神性を高める道徳は、徳を積む道。
その精神性と道徳は人生の舵を切るために必要不可欠なもの。
 
しかし、経営者と精神性についての話題になると感性と精神性の違いを全くご理解されていない。
 
というのも大きな勘違いをされているケースが後を絶ちません。
 
つまり…感性と精神性を高めるというは全く比例しません。
 
精神性を高めるには道徳が根幹になることをもっと重んじることと感じています。