失ったものを嘆くより 得られるものを吸収する

こんにちは!いつもありがとうございます。
日本帝王学 経営者協会(日帝経)のDemi伊藤です。

 

10年前…。
朝から晩まで働き月収10万の雇われ時代に自分の人生の不運さに嘆き苦しんでいたわたし。

しかし昔、夢見た数々の光景が目の前に広がり感謝と歓喜の日々。

わたしは「目の前に起こっている現実は全て自分が生み出している」by ナポレオン ヒル

そのことを自分が人生に受け入れました。

自分が生み出したしがらみからジレンマにうちひしがれ応急処置を施し続ける人生。

しかし、あなたが自分の人生を好転させたいなら実にシンプル。

それは自分の人生に責任を負うと「決断」すること。

自分の人生に責任を負うということは

「わたしはこんなに苦労した。わたしにはお金がない。わたしは不運だ」

そのようなネガティブな話を人に聞かせ人の時間を奪わないこと。

そして、それを語っているあなたの時間数を総カウントしたら何百時間に及び何年分に等しいのか?!まず考えてほしい。

このようなネガティブ要素は自分の潜在意識により深くインセプションさせてしまう。

また、話をしている相手に対してもネガティブな振動数を撒き散らして相手を不幸にしていることも氣がつかなければならない。

そして、心理学的側面でいうと「こんなわたしは可愛そうだから何とかしてください」という他責な思いからきていることを自覚しなければいけない。

「でも違うんです。わたしは…自分の人生の打破策を知りたくて…」と言い訳をする前に

自分の理想像を描き本氣でここから抜け出したい…。本氣でなりたい自分像になるなら…。

失ったものを嘆くより得られるものを吸収する。

それはデキル理由を探すこと。

人生の打破策の光は複雑な中に答えがあるのではなくシンプルな中にひっそりと佇んでいる♡♡♡