核心に触れる時間

こんにちは!いつもありがとうございます。
日本帝王学 経営者協会(日帝経)のDemi伊藤です。
 

名古屋での時間。楽しかったというより重厚な空間でした。今回は…より深く自分がいったい何者なのかと問う時間を過ごしました。

あなたは山本五十六 公をご存知ですか?
アメリカも認めた人並み外れた天才的着想を生み出す歴史上の人物。

山本五十六の映画を観たとき五十六 公が何度も”周知”に対して念を押していたにも関わらず宣戦布告なき戦争。
「なんで?あれだけ念を押していらしたのに…どぉいうこと⁇」とわたし個人、少し怒りとも感じるような感情がわき腑に落ちなかったことや「硫黄島からの手紙」「日本のいちばん長い日」の映画で理解のキャパ超えだったことが今回の出張で 政財界に精通している大物人物との対談で核心に触れました。

今まで漠然と…歴史は知るに耐えられない恐怖と、真実を知ることとは自己の責任が問われると思いながら見て見ぬ振りで過ごし参りましたが経営者に対して安らかに内観土台創生コンサルティングの仕事を担うようになってから…自国のことを知り自己に問うということは自分の親、先祖を知ることと少しづつ思える心境になりました。

しかし昭和の時代背景に 政治、軍事上層部内でのこと…戦場の者に対する姿勢に実に胸が痛みました。
※中略:あくまでも批判や排除中傷したい意ではございません

国は外的からの崩壊されるのではなく内部から崩壊していく…。
戦国
幕末
大東亜戦争
企業組織…。など

・ものごとの大元までたどらない
・真実を見ない
・情報不足
・解析怠慢
・情報操作
・驕りなど

歴史は…繰り返す。人は…同じ過ちをおかす。とよく耳にしていましたが…どういう意味だったのかその確固たる部分に少し触れられたように感じます。
歴史から学ぶ。知ったことを単なる学びとするのではなくその中から薫陶しこれからの自分の在り方として自己を問う時間が実に大切なのです。

ビジネスを創生するには必要な決断と責任です。