竹田和平さんのお金教育

こんにちは!いつもありがとうございます。
日本帝王学 経営者協会(日帝経)のDemi伊藤です。

 

ある人が言いました。「お金は銀行に預けていても0.01%の金利だから増えないよね?」
こんな時代だからこそ、今何をするべきかを真剣に向き合わなければいけません。
例えば美味しいお料理を作るには美味しいレシピと美味しくするコツがあるように…お金を増やすには富裕層が行うようなことをマネすればいい。
それが最短ルートになります。

人が敗北してしまう理由として
・情報不足
・慢心
・思いこみ
これは歴史上戦国時代〜第二次世界大戦で敗戦した理由。つまり人は同じ過ちをおかし同じ理由で敗北します。

あなたは「中産階級」という言葉を聞いたことがありますか?
「中産階級」とは、近代資本主義社会で資本家階級と労働者階級との中間に位置する階層の人のことです。国民の低所得層の増加…特に今の日本に必要なのは中産階級です。

先日、金融庁から老後の生活に自己資金プラス2000万が必要と周知させた件からリーマンショック、ハイパーインフレ、マイナス金利、公的年金問題などなどこのような情勢下で日本人の資産運用についてかつてないほどの保守的になってきています。守る保険も確かに大切です。

しかし日本人の金融資産は1700兆円強に及びますが、そのほとんどは預金や保険などいわゆる安全資産に偏っている状態です。先行きが見えず、将来の混乱を予感すれば当然の選択のようにも思えます。

わたしの師である「タマゴボーロ」でおなじみ竹田製菓を創業し、中部日本放送(CBC)をはじめとした104社の上場企業の大株主の 竹田和平さん。
生前 和平さんは、将来の不安。先行きが見えない老後。これに打ち克つには日本に中産階級の人々を増やす重要性を説いていました。
自分の経済的不安定から脱却し老後に備えて中産階級に属するためにまず個人個人の考えたとしては…
労働収入と資産運用の両輪にすることが何より重要になります。

労働収入の内訳は①生活費②毎月…もしくは毎年運用に対して増資するための貯蓄。
資産運用…これが、自分の未来。迷惑かけない老後。の備えとなります。

そして資産運用はお金が働きお金がお金を生む…仕組みです。
このようなライフスタイルになると支払うばかりの搾取されるエネルギーではなく自分のお金が毎日働いてくれてお金がお金を生み出し生みの喜びを得ます。
その喜びはお金に対してありがとうね♡大好きだよ♡嬉しいよ♡。…という愛が生まれます♡♡♡
つまりお金は愛です。資産運用すると、お金に対する・姿勢・意識・考え方・概念が変わりお金を心から愛せるようになります。

人生お金が全てとは言いません。しかし…お金がお金を生む仕組みは心の安心材料になります。
お金は愛です。

これは、竹田和平さんのお金に対する教育です。